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NIPハンター

Author:NIPハンター
文化芸術に造詣の深い人物になりたいと思い立ってから、早数年。いまだになれません。

一方で「そんな昔のことは忘れたね」「そんな先のことはわからない」なんてシレっと言える人物にも憧れつつ。

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新書レポートVOL.4 Web2.0でビジネスが変わる

Web2.0でビジネスが変わる [ソフトバンク新書]Web2.0でビジネスが変わる [ソフトバンク新書]
(2006/06/16)
神田 敏晶

商品詳細を見る

【今回の新書】

<書名>Web2.0でビジネスが変わる
<著者>神田 敏晶   <出版社>ソフトバンク クリエイティブ
<値段>735円      4797335939
<発売日>2006/06/17

【レビュー】 評価→★★★☆☆(星3つ)

〈購入理由〉
『Web進化論』が流行ったせいか、Google、Web2.0、オープンソースと
いったキーワードの関連本が洪水状態である。出版業界のいつもの
現象だなぁと思いつつ、いったいこういったコバンザメ本にはどういう
内容が書いてあるのだろうと気になった。
「出版界にオリジナリティはないのか!恥を知れ!」と書店の担当者
も思っているであろう本をあえて読んでみようではないか。

〈本の内容〉
序章では、いきなり「Web進化論」を引き合いに出し、Web2.0について
の説明がはじまる。

序盤は、Web2.0の定義やユーザー視点での法則など、いわゆる
「Web2.0はなんぞや?」という問いに回答している。ところどころで
具体的な例として、サイトを紹介する。はてなブックマーク、フリッカー、
ECナビ、価格.comなどが紹介されていた。

中盤は、CGM(コンシュマー・ジェネレイテッド・メディア)という言葉を
キーワードに日本のCM、広告、視聴率などについての問題点を
言及し、Web2.0的にどうなっていくか、どうするべきかの著者の考え
が述べられる。
そして、話しはブログやmixiなどのSNSについての可能性への移って
いく。またポッドキャストという音声配信を行うRSSと連動したインター
フェイスについても厚く述べられている。

終盤は、著者の近年の体験記(震災体験や留置所体験)が「僕のCGM
論」というタイトルのもとに書かれており、最後にウィニー、個人情報、
著作権などに一通り触れ締めている。

〈私の感想〉
思いのほか、面白かった。当初の予想は裏切られたというしかない。

著者が自己主張が激しいところもよいと思った。ところどころで、自分は
こういうサービスがほしいからだれかつくってくれと言っている。
例えば、グーグルに対して、「Gメールでやりとりのあったイベント情報
などをグーグルカレンダーに落とし込み、関連する場所をグーグル
マップで座標軸に落とし込んだサービスがほしい」と言いたい放題である。
作る側のコストや苦労を全く無視した発言がたびたびあったが、アイディア
は豊富な人のだった。
また、褒めるものは褒め、だめなものはけなすという姿勢もなかなかすごい。
前述したポッドキャストなどは今後の可能性について、とても肯定的に
書かれているが、一方で日本の視聴率の取り方はだめだと声を大に
して否定している。ビデオリサーチのこき下ろし方はなかなかのものだ。
神田 敏晶は破天荒な人物だと感じた。

まめ知識としては、「人間の目そのものがティーボ(CMスキップ可能)化
していることによる、CMの損害を考える」という話しや、「マーケティング
において爆発的なヒットになるボーダーラインは人口の4%以上の普及で
あり、mixiはそれに届きそうだ」という話しなどはなかなか使えるネタだと
思った。今更だが、mixiでなんかできないかなぁ。

偶然だが、たまたま業務上関係のある「フォークソノミー(人々による
分類。ユーザーの趣味や主観で分類を行うこと。)」や「ロングテール
の小さな頭(ロングテールの大きな頭の前に一度姿を見せる小さな
人気の波の上昇の頭のこと)」も出てきて、役に立った。

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テーマ : 書評 - ジャンル : 本・雑誌

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