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NIPハンター

Author:NIPハンター
文化芸術に造詣の深い人物になりたいと思い立ってから、早数年。いまだになれません。

一方で「そんな昔のことは忘れたね」「そんな先のことはわからない」なんてシレっと言える人物にも憧れつつ。

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新書紹介『新聞社-破綻したビジネスモデル』

新聞社―破綻したビジネスモデル (新潮新書 205)新聞社―破綻したビジネスモデル (新潮新書 205)
(2007/03)
河内 孝

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【レビュー】 評価→★★★☆☆(星3つ)

〈購入理由〉
新聞業界にはあまり興味がないが、会社の偉い人がオススメしていたので購入。

〈本の内容〉
新聞社の実情を暴くといっても過言ではないほど、リアルな業界事情が書かれて
いる。読売・朝日の2大新聞社についてや政治的な黒い部分についても描かれている。
また、最後には新聞社に勤め役員にもなった著者自身の熱い業界変革案が提示される。

〈私の感想〉
新聞業界には興味がなかったが、単純に読み物として面白いと感じた。こんなこと
が新聞業界で起こっているのか、と勉強になった。出版・新聞といった業界が右肩
下がりな状況がいかに危機的であるかが伝わる。私も仕事上人事ではないので、恐々
としてしまった。

押し紙(残紙)という廃棄されるだけの無駄な新聞という名の紙の存在、販売経費率
40~50%強という異常な高コスト体質。そういった話しを聞くと、新聞業界も明るく
ないと感じてしまった。また、新聞社とテレビなどとくっつき黒い政治的な体質が
残るところにも問題がある。この新書だけでは描ききれていない膿は、まだまだ
ありそうだ。著者も自分が勤めた新聞社のリソースは使わないと決めて書いている
こともあり、本当はもっと読者にされけだしたかった、なにかがあったかもしれない。

最後に著者の業界変革案があるのだが、なかなか経営層にいただけによい案を持って
いると感じた。業界2極化から3つ巴に、ITの中に新聞機能が包括されるようEペーパー
を主力にしていくという考え方は、面白いと感じた。現実性はともかく、経営陣は
これくらいインパクトのあることを、どの業界もやっていくべきである。

なかなかオススメの一冊であった。

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