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Author:NIPハンター
文化芸術に造詣の深い人物になりたいと思い立ってから、早数年。いまだになれません。

一方で「そんな昔のことは忘れたね」「そんな先のことはわからない」なんてシレっと言える人物にも憧れつつ。

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伊坂幸太郎作品感想

本好きの友達がすすめてくれたので、伊坂作品を読んでみた。
最近、けっこう人気があり、出せば売れる作家である。

重力ピエロ (新潮文庫)重力ピエロ (新潮文庫)
(2006/06)
伊坂 幸太郎

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家族、遺伝子、暗い過去という題材を謎解きとからめえがく。
重いテーマなのだが、ぐいぐいと読ませ、最後は感動でしめくくると
という構成となっている。はじめて、読んだ伊坂作品だが、面白い
と思った。

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)
(2006/02)
伊坂 幸太郎

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陽気なギャングシリーズ第1弾。強盗物。スピード感ある展開と、仲間
とのやりとりなどが非常に魅力的である。さらっと読むにはよい一冊。
ただ、なにかが印象に残るというわけではない。映画化もされている
ので、まあ読んでおいてもよいかもしれない。

陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)
(2006/05)
伊坂 幸太郎

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陽気なギャングシリーズ第2弾。強盗物ではあるが、それぞれのキャラ
にスポットライトを浴びせ、彼らの日常をえがく。この作品のおかげ
で各キャラが立ったが、別になくても問題はなく、正直あまり面白く
なかった。

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テーマ : 書評 - ジャンル : 本・雑誌

東北進行

異動になった同僚が住んでいる仙台へと旅してきました。
同僚の学生時代の友達と一緒に、計3人での旅行だ。

060826_1451~0001.jpg

060826_1523~0001.jpg


まず、仙台周辺のメシはうまい!牛タンが有名だが、それ以外のもの
もおいしく、住みやすいと思った。
同僚が、グルメなこともあって、ずいぶん地元のおいしい店につれて
いってもらった。

あとは、レンタカーで宮城県を周遊した。いわゆる名所はまわって
きました。鳴子温泉やら、松島やら。

どこも景色もよく、人もそんな多くなくて、また来年も行きたいと
思ってしまいました。

友人よ、しばらく東北で営業活動していてくれー。


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テーマ : 国内旅行 - ジャンル : 旅行

「TO-Y」(トーイ)ってばスタイリッシュや

なんだかわからんが、うわー洗練された絵だなぁと印象に残っている
漫画がある。それが「TO-Y」だ。上條淳士の作品である。

TO-Y 1 (1) TO-Y 1 (1)
上條 淳士 (1991/04)
小学館
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内容は、ボーカルの主人公が芸能界へデビューしていく話しだ。
というか絵の印象ばかりで、内容のほうは実はあんまり覚えていない。
確か女マネージャが「EDGE」というバンド名をつけたとか、そんな
シーンくらいしか思いだせん。すまん。

しかし、驚くのはストーリーはまったく覚えていないのに絵柄だけは
鮮明に覚えているということだ。

この人の絵は「白」を基調とした、まるでデザイン画の一部を切り
取ったかのような描写をする。それは、小さい私ながら衝撃を感じた。
うわー、こんな見せ方があるんだと。

そして歳月はたち、同じ印象(ただし、もう少し柔らかい印象では
あったが)を感じたのが河合克敏の「帯をギュッとね!」である。
なんてことはない、河合克敏は弟子だったというだけだが。

というわけで河合克敏を育てた師匠の作品として読むのも一興である。
内容は覚えてないといったが決して面白くなかったわけではないです。


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テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

新書レポートVOL.7 文系のための「Web2.0」入門

文系のための「Web2.0」入門 (青春新書INTELLIGENCE)文系のための「Web2.0」入門 (青春新書INTELLIGENCE)
(2006/08)
小川 浩

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【今回の新書】

<書名>文系のための「Web2.0」入門
<著者>小川 浩    <出版社>青春出版
<値段>788円      4413041526
<発売日>2006/08/03
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9981039713

【レビュー】 評価→★★★☆☆(星3つ)

〈購入理由〉
「Web進化論」「Web2.0でビジネスが変わる」と読んできて、Web2.0
関連の本も3冊目となる。Web2.0への理解をより深めるぞ!

〈本の内容〉
はじめに注意書きとしてシステム用語の説明がなされている。
「API」「XML」「Ajax」といった言葉についてである。

序章では、Web2.0は「受信」「検索」「発信」「共有」ができる
ウェブの進化だとして簡単に概要に触れる。

次に、マイクロソフトの衰退とグーグルの台頭について触れる。
いかにグーグルがWeb2.0的かを細かく説明している。

その後、少しシステム的な話しに移り変わり、「ブラウザー」
「検索エンジン」「SEO」「RSS」などの説明を交えつつ、ブラウザー
の誕生→ポータルサイト→ブログ発生の流れを紹介していく。そして、
Web2.0的なビジネスの成功例としてグーグル、アップル、テクノ
ラティ、セールスフォースなどをあげる。

最後に、今後の広告(広報)におけるマーケティングの移り変わりと
民間企業たるグーグルの網羅的情報収集への危惧を語っている。

〈私の感想〉
まず、一言。決して表題で謳う「文系のため」の本ではない!
かなりシステム的な概念を理解していないと読んでも面白くないはず。

しかし、システムを少しでもかじっていれば、ためになる本であった。
ポイントとして押さえるところは押さえてると思った。

序盤では、著者はマイクロソフトの衰退を語り、OSからウェブへの
パラダイムシフトが起こっているとし、グーグルを持ち上げる。
読むうちに、私もまた一歩グーグル信者に近づいた。

グーグル話しで面白かったのは「グーグルマップをあるハッカーが
勝手に利用してユニークな地図システムを作ってしまったのだが、
グーグルはそれを見るやいなや彼を自社の社員としてスカウトして
しまった」という逸話である。なかなかマネできるもんじゃない。

さて、著者はいろいろな企業を紹介している。以外だったのが、
Amazonについてリアル在庫を持つ分完全なWeb2.0的な企業ではないと
しているところである。Web2.0的企業の資質条件が7つあるとしている
のだが、そのうちの1つである軽量なビジネスモデルに属さないとの
こと。

また、大変興味深かったのはセールスフォース・ドットコムだ。
SaaS(サービスとしてのソフトウェア)を提供する会社として最近
目立っている。
私の認識では、アップデートなどの管理コストやメンテナンスを
なくし、あちら側の世界でアプリケーションを提供してくれるような
イメージである。
高いカスタマイズ性を持つASPの進化版といったところでしょうか。
セキュリティはどうなっているかわからないが、銀行にお金を預ける
ように情報を預けるようになっていくのではないかという印象を
持った。いつか、あちら側がスタンダードの時代が来るかもしれない。
とはいえ、どうもセールスフォースはネット上の評判だとまだまだ
改良の余地があるようだが・・・

それにしても、本著の半分くらいはグーグルについて書かれており、
題名を「グーグルのなんちゃら」にしたほうがよかったのではと思う。
著者は街中に情報キオスクができて、いつでもグーグルの情報を入手
できる未来をイメージするが、携帯とSuicaを組み合わせて、いつか
そんなことができてしまいそうである。
昨日、新宿でJR東日本が新しい「SuiPo」というサービスを実験
しているのを見かけたが、案外こういうのが進化して上述したような
形になっていくのかもしれませんね。


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新書レポートVOL.6 セキュリティはなぜ破られるのか

セキュリティはなぜ破られるのか (ブル-バックス)セキュリティはなぜ破られるのか (ブル-バックス)
(2006/07/21)
岡嶋 裕史

商品詳細を見る

【今回の新書】

<書名>セキュリティはなぜ破られるのか
<著者>岡嶋 裕史   <出版社>講談社
<値段>860円      4062575248
<発売日>2006/07/22
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?isbn_cd=4062575248

【レビュー】 評価→★★★☆☆(星3つ)

〈購入理由〉
昨今、情報セキュリティの重要性が説かれるようになってきており、
システム課員として当然持っていなければならない知識になってきた。
その学習の足がかりとして、この新書を手に取った。

〈本の内容〉
セキュリティの全体像として「理論」「運用」「技術」を理解する
必要があるが、本書は「理論」の部分を中心に書かれている。

前半は、セキュリティを高めるためには、リスクを低くすることが
必要であると述べる。リスクの構成要素には「資産」「脅威」
「脆弱性」の3つがあるとし、それぞれを具体的に説明する。

その後、ぺリメータラインという「資産は内に、脅威は外に、そして
その内と外の境界線を守る」という考え方を軸に話しをすすめる。

後半にかけて、セキュリティを知るための関連知識としてネット
ワークやメールの公開カギ方式などにも触れる。

最後にぺリメータラインの限界を述べ、その対応策も検討するが、
結論として人間という脆弱性は排除できないと考えている。
そのために、人のリテラシを向上させるしかないとしている。
リスクに対して、「リスク保有」「リスク移転」「リスク最適化」
「リスク回避」などをバランスよく対応させ、セキュリティと
向き合っていくべきとして締めている。

〈私の感想〉
セキュリティの概念を知る入門書としては、本書は向いていると
感じた。

リスクというと、「脅威」の部分に目が行きがちだが「資産」
「脆弱性」の3つがそろったとき顕在化するというのは知らなかった。
また、リスクの3つの要因をすべてなくさなくても、リスクは回避
することができるというのも目からうろこであった。素人考えだと
3つの要因すべてに対応しなければリスクをなくすことができないと
考えてしまっていた。
面白いと感じた例が「田舎には泥棒がいない(「脅威」なし)→リスク
は顕在化しないため脆弱性はあってもなくてもいっしょ→カギは
かけなくてよい→手間(コスト)は投じずに済むカギをかけないが
正解」である。極端ではあるがこういった考え方もあるのだなと
思った。

またぺリメータラインの考え方(内に資産、外に脅威、内外の境界線
を見張る)は今も基本になっているなと感じた。これを発展させると
内と外という2層構造ではなく、もっと層を作って守る多段方式や
さらに資産をセル化して守るなどゆくゆくは個人レベルまで進んで
いくが、会社としてどのレベルまでやるかが論点になると思った。
著者は会社としては、多段方式が出来ていれば合格点であるような
書き方をしていた。

本書で出てくる関連知識の用語も、私には勉強になった。
ネットワーク周りの「メトカーフの法則」やリスクの最適化の際に
出てきた「フォールトアボイダンス」と「フォールトトレランス」
などを知った。メールの「公開カギ方式」や「フェールセーフ」
「フェールソフト」「フールプルーフ」などの用語を見て基本情報
処理試験を思い出した。秋に受験する初級シスアドにも多少役
立ちそうです。


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