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NIPハンター

Author:NIPハンター
文化芸術に造詣の深い人物になりたいと思い立ってから、早数年。いまだになれません。

一方で「そんな昔のことは忘れたね」「そんな先のことはわからない」なんてシレっと言える人物にも憧れつつ。

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加納朋子作品感想

会社の後輩がおすすめしていたので、加納朋子の作品を何冊か読んだ。

ささらさや (幻冬舎文庫)ささらさや (幻冬舎文庫)
(2004/04)
加納 朋子

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はじめて読んだ加納朋子作品。事故で夫を失った主人公のさや、さやは
おっとりとしていて頼りない、でも赤ん坊のために頑張って生きていく
のだが、ピンチの際には夫の幽霊が助けてくれるのだ。
嫌味がなく、とてもさわやかな読後感である。何が面白いかと言われる
とそういったスピード感だとか、ドキドキ感はないのだが、日常に
ありそうな、ちょっとしたピンチをほのぼのと解決していく展開は
悪くない。

ななつのこ (創元推理文庫)ななつのこ (創元推理文庫)
(1999/08)
加納 朋子

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加納朋子の3部作の第1弾。短大生の入江駒子シリーズ。まさに加納
朋子の真骨頂ともいえる日常ミステリーである。くだらない日常が
楽しく見えるかもしれません。

魔法飛行 魔法飛行
加納 朋子 (2000/02)
東京創元社

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加納朋子の3部作の第2弾。短大生の入江駒子シリーズ。ちょっと恋愛
にも進展があり。

スペース (創元クライム・クラブ)スペース (創元クライム・クラブ)
(2004/05/31)
加納 朋子

商品詳細を見る

加納朋子の3部作の第3弾。短大生の入江駒子シリーズ。発行される
まで、だいぶ時間がかかった最終作。3部とも全部読みましょう。
読んでいて嫌味のない本というのは本当に少ないので、よい。

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テーマ : 書評 - ジャンル : 本・雑誌

「根こそぎフランケン」時代から押川雲太朗を読んでしまう

実はギャンブル話しとして、麻雀のことは書いていないが、こう見えて
若い頃は麻雀にはまっていた。テンゴやピンのフリーに行っては1日中
打つみたいなことをしょっちゅうやっていた。

おかげさまで学生時代にフツーに強くなってしまい、仲間内では敬遠
されてましたが。

さて、そんな私は当然、近代麻雀シリーズはよく読みます。というか
今も読みます。みなさんはどんな漫画家が好きですか?
片山まさゆき、福本伸行、能條純一、伊藤誠とかでしょうか。
私は今回は押川雲太朗を推します。

紹介するのは「根こそぎフランケン」。

根こそぎフランケン 1 (1) 根こそぎフランケン 1 (1)
押川 雲太朗 (1996/11)
竹書房

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これは頭が弱い(失礼!)豪運の持ち主フランケンの闘牌を描いた作品。
麻雀を愛するフランケンにはいつも好牌パイが配られ、ツモも尋常じゃ
ないツキ具合。そのため連戦連勝し、フランケンを利用しようとする
やつらやフランケンに助けを求めるやつらなどとかかわっていくこと
になる。

決して絵はうまくはないし、闘牌シーンも盛り上がる描写といった
わけではないのだが、なにせ人間心理状態を描くのがうまい。
そのため、緊張感が流れ、どうやって逆転するんだだとハラハラ
するわけです。そういった意味では福本作品にも、近いのかも
しれない。

そして、ファンにはたまらないのが、このフランケンに出ていた
個性的な脇役キャラクターたちが再度他の押川作品で出現するという
のがよい。手塚治虫ではないが、同じキャストの他のストーリー。

特に際立っていたワニ蔵が主人公の「ダイナマイトダンディ ~地獄の
ワニ蔵~」は麻雀漫画ではすでになくなっていたが、悪くはなかった。

需要がそうは多くない麻雀漫画をなにか読もうと思ったときは、ぜひ
押川作品を手にとってほしい。

ホラ「兎」だとか「アカギ」読みましたと言っても通っぽくないしね。
片山作品でも「ぎゅわんぶらあ自己中心派」「ノーマーク爆牌党」
「スーパーヅガン」以外を言うのが乙ってもんだろ(∂○∂)

ダイナマイトダンディ地獄のワニ蔵 1 (1) (近代麻雀コミックス)ダイナマイトダンディ地獄のワニ蔵 1 (1) (近代麻雀コミックス)
(2000/09)
押川 雲太朗

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テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

「男旗」は激熱です

石山東吉と聞くと、ギャンブルをやる方々はピンとくるかもしれない。
通称トンちゃん。顔の傷を持つ、ちょっとワイルドなおじさんだ。
パチスロ漫画家として有名な方だが、実は少年誌に熱い男の話しも
描いていた。

それが「男旗」だ。

1219.jpg  男旗
  石山東吉 (1990年)
  秋田書店



いわゆる応援団ものなのであるが、かなり男臭くて熱い話しとなって
いる。粗相をおかせば鉄拳制裁があたりまえの世界だ。しかし、一度
仲間が窮地に陥ったときには、助け合う。おー、なんという熱い漢の
世界!

これは車田正美譲りの熱さであろう。とはいえ、個人的には内容は
どちらかというと「北斗の拳」寄りな印象もありますが。

特に、入団したときは、ただのちっぽけな不良まがいだった後輩の
成長シーンには目頭が熱くなる。あのダメ男が、仲間のために堪え、
耐え、守り抜くという姿勢は感動間違いなしだ。こういう熱血ものに
弱い私としてはツボなのである。

応援団ものというと、どおくまんの「嗚呼!!花の応援団」とかが有名
かもしれんが、あちらはバイオレンス色が強かった(特に最後のほうは
抗争レベルを超えて、ただの戦争だったし)が、こちらは絆をうまく
描かれており、おすすめである。

ついでに少年チャンピョン愛読者の私から石山東吉の「からじし
ぼたん」や「ジャンジャンバリバリ」もAmazonリンクとして紹介
しておく。こちらの内容は、うーんという感じですけどね。

正直、スロットわかる人にとっては「実戦パチスロオレ主義」が
面白かったりするんだけどね。。。

からじしぼたん 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)からじしぼたん 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
(1995/07)
石山 東吉

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ジャンジャンバリバリ 1 (1) ジャンジャンバリバリ 1 (1)
石山 東吉 (1997/03)
秋田書店

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実戦パチスロオレ主義 1―トンちゃんの爆裂万枚セレクション (1) 実戦パチスロオレ主義 1―トンちゃんの爆裂万枚セレクション (1)
石山 東吉 (2002/02/19)
日本文芸社

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テーマ : 漫画の感想 - ジャンル : アニメ・コミック

新書レポートVOL.5 あなたの話は、なぜまわりくどいか

あなたの話は、なぜまわりくどいか (中公新書ラクレ)あなたの話は、なぜまわりくどいか (中公新書ラクレ)
(2006/07)
矢幡 洋

商品詳細を見る

【今回の新書】

<書名>あなたの話は、なぜまわりくどいか
<著者>矢幡 洋     <出版社>中央公論新社
<値段>777円      4121502213
<発売日>2006/07/10
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9980955848

【レビュー】 評価→★☆☆☆☆(星1つ)

〈購入理由〉
本のタイトルが、まさに自分に向けられているようで手に取らされて
しまった。この本を読んで、少しでも改善していきたい。

〈本の内容〉
4章で構成されている。
1章では、人の話し方のタイプには、大きくわけて「言葉が足りない」系と
「まわりくどい」系があるとし、イチロー・野茂・曙・安藤美姫などスポーツ
芸能人を中心に、例をあげながら紹介している。
2章では、「言葉が足りない」系の代表例として安藤美姫にスポットをあて、
説明している。
3章では、本題である「まわりくどい」系をさらに細分化して10個に分け、
それぞれを解説する。
最終章は、3章で説明した10個のパターンに当てはまることは決して悪い
ことではなく、企業活動の中では武器になると言っている。過度にならない
ようバランスをとってやっていけばうまくいくといった内容でしめている。

〈私の感想〉
期待はずれであった。

1章では著者は、例をあげて、よりわかりやすい説明を心がけているのは
伝わるのだが、読み手に興味を持たせようとしすぎて逆に読みづらくなって
いるように感じた。
2章など何が言いたいのかわからない。安藤美姫をバッシングしている
ようにしか感じられない。
そういった流れの中、3章に入っていくのだが、著者は3章出だしを「いよいよ
本題であるまわりくどい系~」と切り出しているのだが、「いよいよ」って、もう
P.114ですよ。本の半分以上使ってやっと本題って・・・著者自身の文章が
やや、まわりくどいと思った。
ここで紹介された10個のパターンだが、絶対どれかに当てはまるように
できている。私は、「網羅系」内のメモ魔など確実に該当する。つまり、
だれでもまわりくどいところはあるのですよと言っているようなものである。

あとがきが、さらに評価を下げた。なぜなら、著者自身がこの本のことを
「全部の章を箇条書きを用いた」「話しの進め方がロジカル」「論理的説得力
のある章構成にした」など自画自賛しだすのだ。どれだけ自分の文章に
自身があるのだろう。けっこう著者は自信家なのかもしれない。

おそらく、本書を読んだからといって、言葉足らずやまわりくどさが改善
されるとは、あまり思えない。「あー、いるいる、こういう人!」って思いたい
方は本書を読んでみては。


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テーマ : 書評 - ジャンル : 本・雑誌

新書紹介「アメリカ海兵隊」

上司に薦められて読んでみた。

アメリカ海兵隊―非営利型組織の自己革新 (中公新書)アメリカ海兵隊―非営利型組織の自己革新 (中公新書)
(1995/11)
野中 郁次郎

商品詳細を見る

■レビュー 評価:★☆☆☆☆

野中郁次郎先生の作品。いちおうアメリカ海兵隊に見る組織論という
展開だ。とはいえ、高度すぎて私の目には海兵隊の発足から変化の
歴史としか読み解けず、奥が深すぎる。

何度も読むと、そこに組織論としてのなにかが見えてくるかも
しれない。私は一回しか読んでませんが。


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「BE FREE!」のときの江川達也は勢いがあった

実家に帰って暇だと、ついつい読んでしまう「BE FREE!」。江川達也
の出世作である。

BEFREE.jpg  BE FREE!
  江川達也(1997年)
  講談社



内容は、ある高校に赴任してきた男性教師が巻き起こす明るいエロと
ぶっとんだ教育を描く。といったものの、前半は美人教師との恋愛や
妄想でドタバタ学園ものでしかないが、だんだんと江川の好きな
マインドコントロール話しや人間の権力による支配のアンチテーゼ
や政治まで描いてしまうある種奥の深い作品。

まっ、基本はエロスですよ( ̄ー ̄)ニヤリッ

特に無人島編がお気に入りである。人間らしく生きる主人公笹錦たち
と無人島でセックスをえさに女王となった杉村たち。
笹錦たちはのんびりと自然を満喫して生きる中、杉村たちは、文明を
発展させていく。この文明開化スピードは、江川らしい面白い描き
かただと思う。

このころの江川達也は、本当に勢いのあるマンガを描いていた。
まだ、この当時の絵は洗練されていないが、女性のかわいさや
本当に江川が描きたいであろうことがまんべんなく描かれていた
気がする。もしかしたら、一番江川らしい作品なのではないだろうか。

もともと江川作品は「東京大学物語」から入った口だが、だいぶ
読んだ。「まじかる☆タルるートくん 」「GOLDEN BOY」「HAPPY BOY」
「DEADMAN」「ラストマン」「文化祭ウラ実行委員会」「源氏物語
(ただし途中でやめたが)」「ONE ZERO NINE」など。

そして「BE FREE!」で描きたかったことの続きは「GOLDEN BOY」
「ONE ZERO NINE」などを継承されているのだと思う。

終わり方も、笹錦×輪廻転生という意味深な終わり方だったし、
少なくとも夢オチ、打ち切りに対する訴えなどという終了の仕方で
ない点もましであろう。

東京大学物語 (1) (ビッグコミックス)東京大学物語 (1) (ビッグコミックス)
(1993/07)
江川 達也

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GOLDEN BOY 1 (1)GOLDEN BOY 1 (1)
(1993/06)
江川 達也

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まじかる☆タルるートくん (1) (集英社文庫―コミック版)まじかる☆タルるートくん (1) (集英社文庫―コミック版)
(2003/07)
江川 達也

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ONE ZERO NINE 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)ONE ZERO NINE 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)
(2002/02/19)
江川 達也

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DEADMAN 1 (1) (SCオールマン)DEADMAN 1 (1) (SCオールマン)
(1998/08)
江川 達也

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