久々にユナイテッド・シネマとしまえんに連れと行って、映画を見てきた。
見たのは「Sweet Rain 死神の精度」。伊坂幸太郎の小説が原作の作品。

主演が金城武で、金城は死神役。この死神は、対象者の生死を審査することができるという
お話し。金城の演じる死神の美学にしたがって、生死が審判される。ほとんど死が選択される
ことが多いが、最初の対象者である女性は生と審判する。この女性がそのあとのストーリー
に深く関わっていくのだ・・・
ここからは多少ネタバレ。
この映画は3部構成になっている。1部で前述の女性が出てきて、2部はその数十年後、
さらに3部は2部の数十年後という構成になっている。で、実は1部で生と審査された女性
の息子が2部で出てきていて、3部ではこの女性がおばあちゃんになって出てきて息子の
子供と会うことで生に満足して、その時点でやっと死神が死と審査するという構成になって
いる。
ようは伊坂幸太郎お得意の前段が後段に連携してつながっていくというストーリーになって
いる。ここらへんはギャングシリーズでよく使っていた手法ですねぇ。
ただ、けっこう映像化してしまうと展開がバレバレで驚きはなかった。金城武の演技はどうか
とかが気になっていたり。相変わらず日本語の演技は微妙な印象を受けたが・・・
1部の女性を演じる小西真奈美は久々に見ると、「あっ、ありかも」と思ったり。おじさん受け
しそうな顔だなぁと感じながら見てました。
なお、タイトルにRainと入っているのは、この死神が現れるときは必ず雨が降ってしまい、
今まで一度も晴れた空を見たことがないという設定を受けてのこと。これも、3部の最後には
人生初の晴れた空を見れて、死神は感動するという王道のオチつき。
結論、そんな見る必要のない映画也?
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テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画